【フローリングから畳へ“和”の暮らし】
- Realise代表
- 4月8日
- 読了時間: 2分
「やっぱり畳の部屋が落ち着くよね」と仰るお客様が増えています。
一度はフローリングにしたけれど、もう一度畳のある暮らしに戻したい――
そんな声、実はとても多いんです!
フローリング→畳にするメリットは?
以下のように、様々な角度で”和”の暮らしを取り入れる方がいらっしゃいます。
心と体を癒す和の空間
子どもや高齢者にやさしい
空間の使い方が広がる(客間・寝室・趣味部屋)
冬の寒さ対策としても優秀

最近の畳事情(現代的な畳の紹介)
「畳=昔ながらの和室」と思っていませんか?
実は今、畳は見た目も機能性もどんどん進化しています。昔ながらのイ草の香りも素敵ですが、最近はもっとおしゃれで手入れもしやすい畳が人気を集めています。
琉球畳やカラー畳などおしゃれな選択肢
畳表の種類と特徴(和紙畳・樹脂製畳)
掃除がラク&ダニに強い畳も増えている
工事の流れと注意点
畳へのリフォームと聞くと「全面的に変えなきゃいけないの?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、実は選択肢はさまざま。畳ならではの心地よさを取り入れつつ、無理のない工事で済むような方法もあります。
例えば、もともとフローリングのお部屋を畳に変える際、床の高さ調整が必要になる場合があります。畳はフローリングより厚みがあるため、何も調整せずに入れると敷居との段差が生まれてしまうことも。そのため、床下地を調整したり、薄畳(たとえば15mm〜20mm程度)を使って仕上がりの高さを揃えるといった工夫が必要になります。
また、一部だけ畳を取り入れる“ハイブリッドなスタイル”もおすすめです。たとえばリビングの一角だけ畳コーナーにしたり、寝室のベッドまわりだけに畳を敷いたりと、用途に合わせて“くつろぎのスペース”を設けることができます。(下部写真は当社施工の事例です)
「畳に戻したいけれど、どう進めればいいかわからない」
そんなときは、まずはお気軽にご相談ください。
暮らしに合ったリフォームプランをご提案いたします。
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